0~3歳児保育室
園庭に面した出入口は大きなガラスの扉になっており、外の光が入る明るい保育室。いつでも子どもたちが好きな遊びを選べるように、発達に応じたおもちゃがたくさんあります。
園舎は峠建築設計事務所によりデザインされ2012年に竣工しました。
どこまでも続く白い壁とカラフルな遊具の対比。セミオープンの保育室に柔らかな光が差し込むノコギリ屋根が特徴的です。
園庭に面した出入口は大きなガラスの扉になっており、外の光が入る明るい保育室。いつでも子どもたちが好きな遊びを選べるように、発達に応じたおもちゃがたくさんあります。
桜の木が子どもたちを見守る園庭。奥行きのある園庭の中心では子どもたちが元気に走り回っています。滑り台や雲梯、木製遊具なども設置しています。
おむつ交換台、ベンチ、小さな便器が設置されており、発達段階に合わせて快適におむつ交換ができる空間になっています。
子どもたちが安心できる空間になるよう季節の装飾をするなどの工夫をしています。
広い調理台と大きな釜やコンベクションで毎日の昼食とおやつを栄養士と調理師で作っています。厨房の前はおいしい香りが漂い、ガラス張りのドアから子どもたちものぞいています。
ガラス張りで室内にいながら園児の様子を確認できる開放的な事務所です。
天井が高く、天窓からは陽の光が差し込む明るい保育室。落ち着いて遊びこめるように、おままごと、絵本、机上遊びなど、遊びごとに空間をわけ、子どもたちは主体的に遊びに取り組んでいます。
前方には舞台があり、入園式や生活発表会などの行事を行ったり、マットや跳び箱などの運動遊具も揃えてあるので、体を動かす遊びを楽しむなど日常的に使用しています。
外からみると昔懐かしい町工場のようなノコギリ屋根は、光が取り込めるよう一面がガラス張りになっており、保育室に陽の光をたくさん注いでくれています。
4・5歳児クラスの子どもたちが、保護者の見送りをしたり、少しお部屋から離れて一人になりたいときに過ごせる空間です。
白を基調に明るく清潔感のあるトイレです。一部は壁で仕切られており、一人一人のプライベートを守るトイレになっています。
8台の車が停められる駐車場。送迎時はもちろん、園の見学や園庭開放の参加時も自由に停めていただけます。